顔のたるみは携帯電話が原因
スマートフォンを身体から15mm離して使用していますか?
iPhoneをはじめ各種スマートフォンは下記のような注意書きがされているらしいです。
アップルでは、「高周波が基準値より高くなる事があるのでiPhoneは身体から15ミリ以上離して使う事」
日本でも多くの機種が販売されてる「スマートフォン」。
アップル社の「iPhone」をはじめ、世界中の携帯電話メーカーが多くの商品を販売しています。
多機能で大変便利なスマートフォンですが、使用について調査団体が警告を発しています。
携帯電話の安全性を調査する団体「パワー・ウォッチ」によると、スマートフォンには健康リスクを増大する危険性が潜んでいるという。
本来スマートフォンは機種を問わず身体から15ミリ離して使わなければならない。
その事実をどのメーカーも明白にしていないというのだ。
各メーカーに対して、機器の注意書きを修正し消費者にしっかりとスマートフォンに潜む健康リスクを訴えるように注意を促している。
実際にどのような注意書きがされているのでしょうか。
● iPhone
音声通話、もしくはワイヤレス・ネットワークに接続する際は、身体から少なくとも15ミリ、本体を離してお使いください。
● Nokia C6
身体から少なくとも15ミリ離し、耳元に本体を近付けてお使いください。
● Blackberry torch
利用可能である場合には、ハンズフリーモードを推奨します。ワイヤレス・ネットワークに接続する際には、身体から少なくとも25ミリ、本体を離してください。呼び出し時間はなるべく減らしてください。
つまり、耳に付けず15mm浮かして使うのが正しい使い方だそうです。
しかし、「身体から離す」となると、手に持つことも指で操作することも危険ということなんですが…。
実はスマートフォンはイヤフォンを付けて、テーブルに置いて箸のような棒で操作することが本当の使い方なのかも?
タバコの煙、大気汚染、アルコール、薬品、放射線、化学物質、そして、テレビやコンピュータ、スマートフォン等からの電磁波・・・私たちを取り囲むこういった要因に共通しているのは、いずれもフリーラジカルを発生させ、「酸化ストレス」を誘引するということです。
細胞膜やDNAなど、生命の維持に必要なあらゆる構成要素がフリーラジカルの攻撃にさらされています。
フリーラジカルは、細胞の老化を加速させるメカニズムにも関与していいます。
そうです。このフリーラジカルが老化、顔のたるみの原因です。
一般的にはフリーラジカルの連鎖攻撃を消滅させるにはビタミンE、Cが効果的といわれています。
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