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水分不足で脳梗塞や心筋梗塞に!


若い時は肉料理が好きだったけど、年をとるにつれ魚や野菜中心のあっさりした料理が好きになった方は多いのではないでしょうか?

しかも、「野菜は肉よりも体に良い!」と思われてる方も多いですね。


本当に野菜は体にいいのでしょうか? 

確かにビタミンやミネラルを豊富に含んでいますが、3大栄養素と言われる、たんぱく質や脂質、糖質はあまり含まれていません。

代謝の主役は3大栄養素です。

野菜をいくら沢山食べてビタミンやミネラルをたっぷり摂っても、代謝の主役である3大栄養素が不足しては代謝がうまくいかないのです。

特にたんぱく質はからだの主要な構成要素です。

3大栄養素は野菜以外の食品からを摂る必要があります。

3大栄養素とビタミン・ミネラルの関係は、自転車の前輪と後輪のようなもので、どちらが欠けてもうまく回らなくなります。

つまり野菜だけたっぷり摂れば、健康にいいのではなく、「野菜は健康のために必要な食材の1つ」と考えるべきではないでしょうか?


その野菜の栄養素は50年前に比べて極端に低下しています。

昔、食べていた露地栽培の無農薬野菜に比べ、その栄養価はここ50年の間に半分以下になったものまであります。

今日、野菜からビタミンやミネラルなどの必要な栄養を摂取するためには、毎日大きなバケツ一杯の野菜を食べなければいけないのです。

残留肥料や残留農薬の問題、発がん性物質、栄養素の低下、野菜から十分なビタミンやミネラルの摂取は難しく、「野菜を食べていれば健康!」という思い込みは間違いだと知ることが大事です。

ご存知のように、人間の体の60%は水です。

体の最小単位は細胞ですが、この細胞の内部と外側に体液があります。

体液は、「海水」に良く似ていて、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、塩素といった成分からできています。

そして、これらの成分を常に一定のバランスに保つようになっています。


人間の体は細胞の内と外の体液の濃度差を利用して、必要な成分を取り込み、不要なものを排出しています。

その為には、常に水が必要です。

水を摂取・排泄し、循環させることで、体の活動を維持しています。

この循環が滞ると生命活動はストップし、死に至ります。

また、ほんの数%不足しただけで、脱水症状が起こるようです。



通常、成人男子の1日の水分排泄量は約2300mlで、尿、汗として排泄されます。

その分だけの水分の補給が必要となります。


1日に補給すべき必要最低限の水の量は、飲料水に限らず、食べ物、飲物の合計水分でかまいません。


もし、水分が不足すると血液がドロドロになって、脳梗塞や心筋梗塞といった血管が詰まる病気の原因になります。

水分が必要でも、中高年になると感覚が鈍くなり、自分自身では気づかないこともあります。

のどか渇く前に1日1リットル以上を目安に、小まめに水分補給を心がけましょう。



水分補給だけでなく、排出も重要です。

1日に最低でも500mlの尿が出ないと、毒素や老廃物が体内にたまり、生命にとって危険な状態になります。


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