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野菜は本当に体にいいの?


若い時は肉料理が好きだったけど、年をとるにつれ魚や野菜中心のあっさりした料理が好きになった方は多いのではないでしょうか?

しかも、「野菜は肉よりも体に良い!」と思われてる方も多いですね。


本当に野菜は体にいいのでしょうか? 

確かにビタミンやミネラルを豊富に含んでいますが、3大栄養素と言われる、たんぱく質や脂質、糖質はあまり含まれていません。

代謝の主役は3大栄養素です。

野菜をいくら沢山食べてビタミンやミネラルをたっぷり摂っても、代謝の主役である3大栄養素が不足しては代謝がうまくいかないのです。

特にたんぱく質はからだの主要な構成要素です。

3大栄養素は野菜以外の食品からを摂る必要があります。

3大栄養素とビタミン・ミネラルの関係は、自転車の前輪と後輪のようなもので、どちらが欠けてもうまく回らなくなります。

つまり野菜だけたっぷり摂れば、健康にいいのではなく、「野菜は健康のために必要な食材の1つ」と考えるべきではないでしょうか?


その野菜の栄養素は50年前に比べて極端に低下しています。

昔、食べていた露地栽培の無農薬野菜に比べ、その栄養価はここ50年の間に半分以下になったものまであります。

今日、野菜からビタミンやミネラルなどの必要な栄養を摂取するためには、毎日大きなバケツ一杯の野菜を食べなければいけないのです。

残留肥料や残留農薬の問題、発がん性物質、栄養素の低下、野菜から十分なビタミンやミネラルの摂取は難しく、「野菜を食べていれば健康!」という思い込みは間違いだと知ることが大事です。


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