ライフプラス-活性酸素が大量に発生する環境(100818)

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活性酸素が大量に発生する環境

現代社会はフリーラジカルを発生させる因子で満ちあふれています。

放射線やパソコン、携帯電話から出る電磁波、紫外線、タバコ、アルコール、大気汚染、食品添加物、精神的ストレス、など活性酸素を大量に発生させてしまう要因は沢山あります。

活性酸素は細胞膜やＤＮＡ、ミトコンドリアなどに大きなダメージを与え、細胞を老化させる酸化のもととなります。

また、最近の研究では、老化だけでなく、ガン、リューマチ、関節炎、アルツハイマーなどの病気の発症原因にも関係があることがわかっています。

活性酸素などの酸化物質が細胞膜などを傷つけ病気を発生させ、老化を加速させる仕組みは、「細胞やカラダがサビる」、そんな表現がふさわしいのではないですか？

サビ止めとしては、抗酸化物質を含む抗酸化食品を摂取することが有効です。

活性酸素を除去する抗酸化物質は、果物や野菜に含まれ、代表的な食品として、果物では、ブルーベリー、ラズベリー、プラム、プルーン、キウイ、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、ブドウ、イチゴなど。野菜では、トマト、小豆、ホウレンソウ、ナス、夕マネギ、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、トウモロコシなどがあります。

また、赤ワインの「ポリフェノール」は抗酸化物質の中でも特に高い効果が期待できます。

カラダがサビるとどうなるのか？

１．熟睡ができない。

２．骨がもろくなる。

３．筋肉量が落ちる。

４．記憶力や認識力が落ちる。

５．ときめきがなくなる。

６．脂肪がつきやすくなる。

７．疲れやすい。

８．風邪をひきやすい。

９．肌のツヤ、ハリがなくなり、シワ、たるみが多くなる。

カラダのサビを防止するフラバンジェノールとは？