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フラバンジェノールの抗酸化力はブドウ種子の4.5倍!

フランス人は肉食中心で動物性脂肪の摂取が多いのですが、赤ワインを良く飲むために心臓病による死亡率が低く、ヨーロッパ全体で比べても、フランス人の心臓病による死亡率は最低レベルです。その原因は、赤ワインの原料であるブドウの種子の抗酸化力(活性酸素を消去する力)です。

フラバンジェノールの抗酸化作用の強さを確認するさまざまな実験が世界中でされていますが、日本では、東洋新薬さんが実験をされています。

フラバンジェノールのほか、抗酸化力が強いことで知られる緑茶抽出物やブドウ種子抽出物の抗酸化力をNBT還元法と呼ばれる方法で測定しました。

その結果、フラバンジェノールには緑茶抽出物の3倍、ブドウ種子抽出物の4.5倍もの抗酸化力があることが確認されました。このほか、活性酸素を50%消去するのに必要な濃度を指標として、フラバンジェノールの主成分であるOPCと、緑茶抽出物の主成分であるカテキンの抗酸化力を比較した結果、OPCにはカテキンの約350倍もの強い抗酸化力があることが分かっています。

DNAの損傷は多くの生活習慣病の誘引となりますが、フラバンジェノールには、酸化によるDNAの損傷を抑える働きがあることが確認されています。


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