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1日3食弁当ではミネラル不足に!
<< 持ち帰り、宅配ともに、少ないカルシウム >>ミネラルは体をつくるだけでなく、体内の生理作用、酵素作用、代謝調節にもかかわる栄養素だ。民間団体が持ち帰り弁当などのミネラルを調べたところ、必要とされる量に不足しているという調査結果が出た。
調査したのは、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」。若い男性の利用が多いと考えられる持ち帰り弁当で1日3食まかなった場合と、高齢者の利用が多いとみられる宅配弁当を朝昼晩食べた場合をそれぞれ想定し、どれくらいのミネラルが実際にとれるのか、検査機関に依頼して実測値を出した。
若い男性が朝食にのり弁当、昼食にカツ丼とサラダ、夕食に幕の内弁当を食べたと想定。同基金が検査機関に依頼してミネラル量を側ったら、3食分のカルシウムは270mgになった。2010年版食事摂取基準の18〜29歳の男性に必要とされる1日のカルシウムの量650mgと比べて半分以下にとどまった。
シニア世代の利用が多いと見込まれる宅配弁当で同様に3食分のカルシウムを実測したところ250mgとなり、同基準の50〜69歳の男性の必要量600mgよりも大幅に低い結果になった。
栄養学者の吉田勉さんは「コンビニなどの弁当はエネルギーやタンパク質の面でよくできているものもあるが(結果を見ると)ミネラルは全般的に不足。食べ物がどういう作られ方をしているのか、食べる人が知る必要がある」と話す。
米国やオーストラリアなどの医師や栄養学者の話をDVD「フードマタース」にまとめたオーー‘ストラリアの栄養士のジェームス・コフーンさんは「日本に限らず先進国全体で常食にミネラルが不足している」と指摘。
「精製や加熱、漂白など食べ物を加工する段階で失われるのに加え、野菜を栽培する土壌のミネラル不足も関係しているだろう。そのため有機食品や海藻、発芽野菜の新芽など良質な食材を食べることが大事だ」と話している。
(2010.7.22 大分合同新聞より)
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