HOME>アメブロ投稿記事>フラバンジェノールは体内のコラーケンを保持する(100720)

フラバンジェノールは体内のコラーケンを保持する

フラバンジェノールは、コラーゲンの生成を促進させるだけでなく、減少するのを抑える働きも明らかになっています。

コラーゲンはコラゲナーゼという酵素によって分解されてしまいます。コラゲナーゼが活発に働くほど、コラーゲンはどんどん減ってしまうわけです。したがってコラゲナーゼの働きを抑えることができれば、その分、コラーゲンが減らずに済むことになります。

そこでコラゲナーゼが通常に働いている溶液の中に、フラバンジェノールを加えたところ、加えなかった場合に比べて、コラゲナーゼが半分程度しか働かなくなったことが確認できました。

コラーゲンにはコラーゲンにしかない特異的なアミノ酸の配列があり、これがコラゲナーゼによってどれだけ分解されたか、フラバンジェノールも同時に加えた場合にはどれだけ分解されたかを確認したわけです。

フラバンジェノールがコラゲナーゼ働きを抑えることで、体内のコラーゲン量が保持されるため、肌のハリを保つことができます。

一方、血管にもコラーゲン層はありますが、そのコラーゲン層にも同様に働きます。フラバンジェノールがコラゲナーゼ働きを抑えることで、血管壁が硬くなるのを防いでいることになります。


フラバンジェノールの詳細はこちら!



ライフプラスのこだわりが分かる製品カタログはいかがですか?

まずはカタログ(無料)をダウンロードしてください。
ライフプラスが目指す最高のサプリメントへのこだわりと会社の概要をご確認下さい。

カタログのダウンロードはこちらから!